石原総合法律事務所(設立時は石原法律事務所)は、昭和34年4月、名古屋市東区に、検事を退官した前所長石原金三が開設いたしました。開設当初は刑事事件を中心に業務が遂行されてきましたが、時は高度経済成長時代の黎明期で、民事の事件も漸次増加し、クライアントも、個人中心から法人中心へと移行していきました。
平成16年事務所開設45周年を機に現名称に改称し、現在8名の弁護士が、企業法務を中心として、民事・家事・刑事事件等の幅広い分野の業務を取り扱っております。
私たちを取りまく社会・経済環境は年々複雑化し、また、個人の価値観も多様化しており、従来とは異なる全く新しい問題も日々発生しております。私たちは、いかなる問題にも対処できるように日夜研鑽を怠らず、新しい問題にも怯むことなく積極的に取り組むことをモットーとしております。
私たちは、法人・個人を問わずクライアントの正当な利益を擁護するために、迅速で適格なリーガル・サービスを提供してまいります。真面目に活動している人々が不利益を被らないように皆様のお手伝いをさせていただきます。